
契約見直しでスマホ代節約!見るべきポイントは?
まず一般的な通信キャリアとの契約プランでは、大きく分けて音声通話とデータ通信の2つの要素があります。音声通話プランの見直しポイント

データ通信プランの見直しポイント

カウントフリーサービスを検討する
これまではオーバースペックとわかりつつも余裕を持った容量のプランに加入するか、必要に応じて容量を追加購入する煩雑な手間を覚悟するかのいずれかでしたが、ここに来てカウントフリーサービスが登場しユーザーの選択肢が広がっています。 カウントフリーとは、指定された特定のサービスを利用する際にはデータ容量の消費にカウントされないというプランで、有名なSNSや通信事業者が提携している動画配信サービスなどが対象となっています。カウントフリーのあるMVNO
先駆けとなったMVNOには、BIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプションやLINEモバイルのデータフリーがあります。BIGLOBEのカウントフリー
BIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプションは音声通話SIMの場合は月額480円、データ通信SIMの場合は980円を追加するだけで動画や音楽の配信サイトを利用する際に高速データ容量を消費せずに使い放題となるサービスです。LINEモバイルのカウントフリー
一方のLINEモバイルのデータフリーは、最安では月額500円からのLINEフリープランではLINEアプリによる通話とトークが、月額1110円のコミュニケーションフリープランではLINEに加えて各種SNSが、月額1810円からのMUSIC+プランでは同社の音楽配信サービスのLINE MUSICが、それぞれ使い放題となるサービスです。 速度も速く、ソフトバンク回線に対応したプランも追加されているので、どっちかといえばLINEモバイルのほうがオススメですね。 公式サイト ⇒LINEモバイル