海外では一足先に発売されているソニーXperiaシリーズのフラッグシップモデル「Xperia XZ」。すでに多くのサイトで旧モデル「Xperia X Performance」とスペック比較されてるのをみると、大きな違いはないようにみえます。 じゃあ何が変わったのか?ですが、見た目が好評だったスクエアデザインに戻ったこと、これに尽きるでしょう。この辺が売上にどう影響がでるのか?に注目です。 そこで、いち早く「Xperia XZ」の発売を発表したソフトバンクの乗り換え価格やスペックなどをまとめてみました。
ソフトバンク版「Xperia XZ 601SO」の乗り換え(MNP)価格
乗り換え(MNP) | 新規/機種変更 | |
---|---|---|
端末料金 24ヶ月払い (合計) | 3880円(93120円) | |
月月割 24ヶ月 (合計) | 3430円 (82320円) | 2400円 (57600円) |
実質負担額 24ヶ月 (合計) | 450円 (10800円) | 1480円 (35520円) |
すでに発売されている海外版では「Xperia X Performance」より安い6万程度のようです。輸入スマホを販売するエクスパンシスでは74900円~76800円。さすがに端末0円はないとして、約半額以下にはなっています。 予約は10月14日から。
ネットでも予約可能です
⇒ソフトバンクオンラインショップ
ソフトバンク版「Xperia XZ 601SO」の口コミ評価
ここが良い!
- 台湾だと超人気らしい
- 角がスクウェアなのはXPERIA本来のアイデンティティ
- 同じCPU、メモリでもレスポンスでは歴然の差(X Performance比較)
- デザインはXZに強くひかれる
- かっこよすぎ
ここがイマイチ・・・
- 4Kには対応してはない
- メモリが3GBぽっち
- カメラのフォーカス周りと電池の量しか違わない(X Performanceと比較して)
- Xperiaのフラグシップがデュアルってどうなのよ
- 位置付けはXZ>XPなのに値段はXZ<XPなのかよw
- USB type-cにしたのに3.0には対応しない
- なぜ台湾が最初なんだろう
その他
- 初回分が瞬殺完売
- USB Type-C対応なのか
口コミ評価まとめ
Xperiaの角ばったデザイン復活!に惹かれている人をちらほら見かけます。最近iPhoneみたいなデザインが増えてるので、見た目を変えてきた(元の路線に戻した)のは好印象。 イマイチ評価にあるデュアルCPUについて、ソフトバンクのスペック表みるとクアッドコアとなってます。まあどちらにしても人気SIMフリースマホ「ZenFone3」のスペックと比べると見劣りしてしまうのがネック。ただ今どき必要以上にハイスペックでも殆どの人には宝の持ち腐れだと思いますし「Xperia」シリーズを買うのはキャリア契約&日本製スマホがいい人でしょう。あまり関係ないのかもしれません。
ソフトバンク版「Xperia XZ 601SO」のスペック・仕様
本体カラー: ミネラルブラック、プラチナ、フォレストブルー、ディープピンク サイズ: 高146×幅72×厚8.1mm 重さ: 約161g OS: Android6.0 CPU: スナップドラゴン 2.2GHz/1.6GHz クアッドコア ROM: 32GB RAM: 3GB 外部メモリ: microSD/SDHC/SDXC(最大256GB) ディスプレイ: 約5.2インチ トリルミナスディスプレイ フルHD 1920×1080 カメラ: 約2300万画素 サブカメラ: 約1320万画素 Wi-Fi規格: IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth: Ver.4.2 インターフェース: USB Type-C 防水: IPX5/8 防塵: IP6X テザリング: 対応 フルセグ: 対応 おサイフケータイ: 対応 VoLTE: 対応 バッテリー容量: 2900mAh 連続通話時間: GSM 760分 3G 1890分 LTE 1710分 連続待受時間: GSM 745時間 3G 845時間 4G 710時間 4G LTE 710時間 国内対応周波数: 4G LTE(FDD-LTE) 900/1700/2100MHz 4G(AXGP) 2500MHz 3G(W-CDMA) 900/2100MHz 海外対応周波数: 4G LTE(FDD-LTE) 900/1700/2100MHz 3G(W-CDMA) 900/2100HzM GSM 850/900/1800/1900MHz 最大通信速度: 4G LTE(FDD-LTE) 下り350Mbps/上り37.5Mbps 4G(AXGP) 下り234Mbps/上り10Mbps