スマホメーカーの端末販売台数ランキング(2017年第2四半期)

世界最大の市場中国やインドのほか、アフリカやアジアなど新興国でのスマホ普及が急激に進んでいく中、スマートフォンメーカーの販売台数シェアも数年前とは大きく変わってきています。 高級スマホの代名詞とも言えるiPhone有するアップルも、日本ではスマホシェア過半数を誇る圧倒的人気となっていますが、世界的に見れば韓国メーカーサムスンに大きな差を付けられて2位となっています。 そして、中国メーカーの台頭、特に日本でもSIMフリースマホ「P9/P10 lite」が絶好調のファーウェイの急成長が目立ちます。中国メーカーは自国内でシェアを獲得すればそのまま世界シェア上位になるほど人口が多いためその点では大きなアドバンテージですが、今はもう安かろう悪かろうの中国ブランドではなくなっています。欧米の先進国でもしっかり地位を築いているのが現状です。 そこで、調査会社canalysが発表した2017年第2四半期のスマートフォン販売台数データをまとめました。 2016年にバッテリー発火問題で大きくシェアを落としたサムスンの販売台数は?2位アップルは?上位2社と中国メーカーとの差は?などをランキングで紹介していきます。

2017年第2四半期のスマホメーカー別販売台数ランキング

このグラフはcanalys発表のPDFデータからの転載ですが、わかりにくいので表にしてみました(数値はグラフから読み取ったもの)。
順位メーカー2017年 Q22016年 Q2
Samsung サムスン7900万台7800万台+100万台
Apple アップル4100万台4000万台+100万台
Huawei ファーウェイ3800万台3200万台+600万台
Oppo オッポ2800万台2000万台+800万台
Xiaomi シャオミ2300万台1600万台+700万台
2017年第2四半期のトータル販売台数は約3億4000万台。上位5社合計では2億900万台なので、約6割を占めています。   サムスンはGalaxyS8の販売も好調で、バッテリー発火問題の影響からは脱したと言って良さそうですね。ライバルアップルの最新モデル発売前に「Galaxy Note」新機種も投入予定ですし、さらに販売台数を伸ばせるか?に注目です。   2位アップルは販売台数こそ倍近く差を広げられていますが、利益では全スマホメーカーの利益の中で9割ものシェアを持つなど、収益性の高さでは他の追随を許しません。成長率的に3位ファーウェイに抜かれるのは時間の問題かもしれませんが、2017年はiPhone10周年として注目度も高く、かなり力を入れているのが伺える記念モデル「iPhone8(仮)」が登場予定。売れるのは間違いないですし、どこまで販売台数を伸ばしてくるのかに注目です。 関連記事⇒iPhone8(仮)の最新情報まとめ   3位ファーウェイは中国、インド、その他先進国で好調です。収益性の高い高級モデルも人気で利益率も高くなっている模様。日本では今「P10 lite」がスマートフォン売り上げランキング(BCN調べ)でベスト5をキープするなど絶好調です。   4位、5位は中国、インドで好調な中国スマホメーカー。中国ではサムスン、アップル不振の影響もあり、シェアを拡大しているようです。あまり日本では馴染みのないメーカーですが、魅力的な端末を扱っているので、ぜひ日本市場にも参入して欲しいですね。  

まとめ

2017年第2四半期のスマホメーカー販売台数ランキングを紹介しました。 サムスン1位は揺るがないと思いますが、アップルの新機種「iPhone8(仮)」がどれだけ売れるのか?が楽しみですね。 iPhone用ディスプレイパネルを製造しているのはサムスンの工場。ここの1ヶ月あたりのフレキシブル有機ELパネル製造枚数が1億4000万枚(だったはず)とニュースサイトに書かれているのを見かけました。他のモデルやパーツの影響もありますが、これだけ製造できるなら、iPhone7Plusジェットブラックのときのように納期3ヶ月遅れなんてことはないはず。。。 ぜひ転売屋が喜ばないような台数を用意してもらいたいですね。

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