

「有料だという認識がないままアダルト情報サイトを見ていたところ、突然、料金の請求画面が表示された。支払わなければならないか」 「歌手の動画を見ようと、動画サイトをタップしたつもりが、表示された18歳以上かを確認する年齢確認ボタンをタップしてしまった。すると、突然、アダルト情報サイトの会員登録完了の画面が表示された」といった内容が約7割。上の理由は正直でいいですね。下の「歌手の動画をどうこう・・・」は隠そうとしなくてもいいのよ?と突っ込みたくなる(笑)。そもそも年齢確認がでるページが健全なサイトじゃないのはわかりきってるんです。正直に吐いて楽になろうよ。 あと、請求されて払ってしまった人の相談もあるんだそうです。ボタンクリックだけで連絡先情報吸い取られてしまうんですねー。怖い。年齢確認するようなページには気をつけましょう。 ちなみに相談件数の男女比は男性7割、女性3割程度のようです。女性も結構多いんですね。 ほか、SNSやスマホゲームの課金についての相談も多いみたいです。特に「子供が課金しまくって電話代が高額になった」というものが多いんだそうです。こういう事例をみると、安易にスマホは持たせたくないですね。 今はスマホ全盛の時代。あらゆるものがスマホとつながってますし、この先さらに相談件数が増えていきそう。そして、エロ本をベッド下に隠してたらオカンに見つかる、なんてベタな展開はこの先なくなっていくのかもしれませんね。また1つ文化が失われた気がします。
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